作家の本

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言葉の窓　-特装版-　スリーブ付

13,200円　(定価12,000円)
『言葉の窓──140字小説集』特装版ほしおさなえさんが2012年から2022年までの10年間にTwitterで発表してきた140字小説806編から、120編を選んで本になりました。機械漉きの和紙の本文、洋紙の表紙ともに活字組版で印刷されています。表紙（耳付き）、見返しは手漉...
言葉の窓　-通常版-

7,700円　(定価7,000円)
『言葉の窓──140字小説集』通常版ほしおさなえさんが2012年から2022年までの10年間にTwitterで発表してきた140字小説806編から、120編を選んで本になりました。機械漉きの和紙の本文、洋紙の表紙ともに活字組版で印刷されています。ほしおさなえさんのHPはコチ...
詩画集「目に見えぬ詩集」特装版　直刷り木版画入り　夫婦箱納

15,180円　(定価13,800円)
(基本価格)
- 美篶堂
詩：谷川俊太郎、木版画：沙羅谷川俊太郎さんの詩と、沙羅さんによる詩からイメージした色とりどりの木版画を纏めた詩画集です。美篶堂が一冊ずつ手製本で仕上げています。詩画集と直刷り木版画を、別珍布製の夫婦箱に納めました。 ※沙羅さん直刷の木版画のた...
詩画集目に見えぬ詩集　（詩：谷川俊太郎、木版画：沙羅）

2,860円　(定価2,600円)
- 美篶堂
- 日本
谷川俊太郎さんの詩と、沙羅さんによる詩からイメージした色とりどりの木版画を纏めた詩画集です。本文書体には、谷川さんの詩のために書体設計士の鳥海修さんにによって作られたオリジナル書体「朝靄（あさもや）」を使用しています。静かな詩と、詩を歌いあげる...

絵本「うさぎがきいたおと」　Book＆Design　ドイツ装版

2,750円　(定価2,500円)
- 美篶堂
- mus1
128×190×15mm

石井ゆかりさんの人気書籍の挿絵を手がける版画家の沙羅と手製本で有名な美篶堂が制作した絵本『うさぎがきいたおと』。うさぎが聞いた不思議な音をめぐる物語を美しい版画で彩ります。原画の繊細な色使いを再現するため、美術展図録の印刷で高い評価を得る山...
安達茉莉子『The Feeling When...　日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版

1,430円　(定価1,300円)
リトルプレスや挿画、イラストエッセイなどで活躍を続ける安達茉莉子さんのイラスト詩集。安達茉莉子　（あだち・まりこ）大分県日田市出身。大自然に囲まれながら、本と空想の世界にトリップするインドアな幼少時代を過ごす。政府機関での勤務、篠山の限...
安達茉莉子『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』ハンディ版

1,760円　(定価1,600円)
リトルプレスや挿画、イラストエッセイなどで活躍を続ける安達茉莉子さんの、2017年に谷中ひるねこBOOKSで開催された同名の個展をベースに、新たに描き下ろすイラスト詩集。言葉と絵に祈りを込めて思いを託す、珠玉の一冊が誕生します。「小さな光が生まれて私は...
表紙里紙_普及版「私たちの文字」本づくり協会

5,940円　(定価5,400円)
「表紙里紙：普及版」+「本をつくる～書体設計、活版印刷、手製本職人が手でつくる谷川俊太郎詩集～ (河出書房新社)」+「スリーブケース」表紙を洋紙で作成した普及版になります。　詩　：谷川俊太郎書体設計：鳥海修活版印刷：嘉瑞工房製　本：美篶...

表紙里紙_普及版「私たちの文字」+スリーブケースのみ

3,905円　(定価3,550円)
「表紙里紙_普及版」+「スリーブケース」のみ表紙を洋紙で作成した普及版になります。　詩　：谷川俊太郎書体設計：鳥海修活版印刷：嘉瑞工房製　本：美篶堂監修：本づくり協会製作過程のルポとインタビュー本『本をつくる～書体設計、活版印刷...
三十三センチの時間

3,630円　(定価3,300円)
小B6判変形　28ページ

白井明大さんの2016～2020年に書かれた詩5編を纏めた詩集です。白井さんの署名とシリアルナンバーが入っています。表紙は特色の静かなブルーと静かな金の箔押し活版印刷された本文を袋とじで製本した、手紙のような雰囲気の上製本です。 160部限定本には「詩の...
アリタマサフミ*「IGLOO」*青

6,600円　(定価6,000円)
外箱：185×185mm　本：172×172mm　本文6見開き

イヌイットの絵本「ＩＧＬＯＯ」絵・文：アリタマサフミテキスタイルデザイナー、有田昌史さんによる絵、文の『IGLOO』は、アラスカの民話を元にした短いお話しです。日本語、英語、アラスカの言葉とエスペラント語が表記されています。絵柄や、文字の罫線にエ...
アリタマサフミ*「IGLOO」*緑

6,600円　(定価6,000円)
外箱：185×185mm　本：172×172mm　本文6見開き

イヌイットの絵本「ＩＧＬＯＯ」絵・文：アリタマサフミテキスタイルデザイナー、有田昌史さんによる絵、文の『IGLOO』は、アラスカの民話を元にした短いお話しです。日本語、英語、アラスカの言葉とエスペラント語が表記されています。絵柄や、文字の罫線にエ...

多和田葉子詩集　「まだ未来」夫婦箱入り

5,500円　(定価5,000円)
- yum5
『まだ未来』ドイツ在住の作家・多和田葉子の、2年ぶりの日本国内での新詩集。17編全編書き下ろし。多和田葉子の詩の言葉と音が、濃い密度で迫ってくる。活版で印刷された詩が、綴じられずにそれぞれ独立した作品として、手作りの夫婦箱に収められている。 ...
草原からの手紙

2,200円　(定価2,000円)
穏やかに進む者は安全に進む安全に進む者は遠くまで行く「ともに日々を丁寧に生きていきたい大切な人たちがいるのに、　旅に出るのはなぜだろう。　思えばエジプトでエゼキエルというマサイの長老と出会ったのは、もう１年以上前のことでした──」土と...
Mの辞典

3,300円　(定価3,000円)
- yum3
紙版画24点に紡ぎ出されたことばの小筐 Aは黒、と譬えたランボーに倣えば、Mは紺、であろうか。それも未明の、深い紺。逆光の紺、陽の落ちた刹那の紺 1994年文化出版局刊、季刊誌『銀花』第九十七号特集「Ｍの辞典」に掲載された紙版画による画と文に、作...
詩集　くだもののにおいのする日

2,640円　(定価2,400円)
- yum2
詩：松井啓子　／装画：沙羅　発行：ゆめある舎（ＨＰ■）／製本：美篶堂　 1980年に刊行された、松井啓子さんの最初の詩集の新装復刊本になります。････････････････････････････････････････････････････････・きみはふるさとを見せると言った・...

10年後、ともに会いに

2,750円　(定価2,500円)
それは17歳の自分との約束。「いつか、友を訪ねに世界を旅する」 27歳。思春期を一緒に過ごした仲間たちは今、世界のどこかで、揺れながら生きているのだろうか。クルミド出版のHPはコチラ→■ 著者プロフィール【寺井暁子（てらい・あきこ）】 1982年...
せんはうたう

1,980円　(定価1,800円)
- yum1
せんはとぎれないせかいがとぎれないからせんはどこへでもいけるじぶんがみちだからせんはじゆうせんはなににでもなれる詩：谷川俊太郎　絵：望月通陽白いブックケースと濃紺の表紙の小さな詩画集。本文袋綴じ、フランス装。ゆめある舎HP...
続・ゆっくり、いそげ

1,320円　(定価1,200円)
会社も、学校も、政治も、まちも、今の社会は成果を先に定義して、そこへと最短距離で行こうとしている。人は規格化され、利用価値ではかられる。今の生きづらさの正体はそこにある。それを180度、ひっくり返してみたらどうだろう。一つ一つのいのちを大事に...

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バラの国の唄がきこえる

3,630円　(定価3,300円)
ブルガリア民謡の世界を描いた美しい水彩画を赤い糸で綴じました。ブルガリア民謡の歌詞の中の「ひとり」は、けっして「孤独」を意味しません。唄の主人公がたったひとりでいたとしても、太陽や月に、山や森、川に、ときには動物に話しかければ、彼らは応えて...

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安達茉莉子『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』リソグラフ特装版

1,320円　(定価1,200円)
リトルプレスや挿画、イラストエッセイなどで活躍を続ける安達茉莉子さんのイラスト詩集。安達茉莉子　（あだち・まりこ）大分県日田市出身。大自然に囲まれながら、本と空想の世界にトリップするインドアな幼少時代を過ごす。政府機関での勤務、篠山の限界...

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杉本さなえ作品集「Close Your Ears / 耳をとじて」

4,180円　(定価3,800円)
杉本さなえさんの2016年〜2017年頃に描かれた作品を27点を、孔版印刷（2色リソグラフ）で印刷し製本したものです。杉本さなえ 1975年鳥取生まれ。京都の大学で油絵を学んだ後、鳥取に戻り制作を続ける。近年は墨汁の墨と朱色の2色のみで描くこと...

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やがて森になる（横尾寿永堂版）

2,200円　(定価2,000円)
『やがて森になる』小谷ふみ・著追伸「あなたの中に『あなた』はいますか？」「私の中に『わたし』はいません」最後にそえられた問いにそう答えながら、あの時確かに、私の深く奥の方で、「はいっ」と小さく、でも、力強く、殻を弾くような声がし...

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くままでのおさらい(手製本特装版)

5,060円　(定価4,600円)
ブックデザインのコンペティション「世界で最も美しい本コンクール」で絵本『くままでのおさらい』特装版が銀賞を受賞しました。きみとわたしのさかいめはどこだろう? 綴じられているのは、祈りにも似た「やさしさ」が紡いだ物語。 --------------------...

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