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安達茉莉子『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』 ハンディ版

リトルプレスや挿画、イラストエッセイなどで活躍を続ける安達茉莉子さんの、2017年に谷中ひるねこBOOKSで開催された同名の個展をベースに、新たに描き下ろすイラスト詩集。
言葉と絵に祈りを込めて思いを託す、珠玉の一冊が誕生します。

「小さな光が生まれて私は私を見つけた」

光が生まれ、消えていく。

消えそうな光が消えてしまった後の

暗闇の中で見えてきた、

すべてのあかるいものたちへ。

 

安達茉莉子 (あだち・まりこ)
大分県日田市出身。大自然に囲まれながら、本と空想の世界にトリップするインドアな幼少時代を過ごす。
政府機関での勤務、篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学など様々な組織や場所での経験をする中で、人間が人間であるための「言葉」を拠り所として制作を続けてきている。
2015年からは、セルフパブリッシングレーベル"MARIOBOOKS"を開始。
2019年に『何か大切なものをなくして そして立ち上がった頃の人へ』『The Feeling When… 日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版を刊行(制作協力ビーナイス)。
書籍の仕事に、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(タバブックス)挿画、『エトセトラ vol.1』(エトセトラブックス)イラストエッセイなど。

 

「ビーナイス紹介ページ」より抜粋
 

商品情報                                      
発売日:2020/11/30
著 者 :安達茉莉子
出 版 :ビーナイス
頁 数 :P32
サイズ :A5変形
その他:ソフトカバー、本文 オールカラー・特色赤・特色青/装幀:竹歳明弘(スタジオビート)/印刷・製本:株式会社創基
11,000円(税込)以上は送料無料 
*ラッピングサービスは無料と有料をお選びいただけます。 
 詳しくは「ご利用ガイド」をご参照下さい。
価格 : 1,760円 (定価1,600円)
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