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和暦日々是好日 2025ダイアリー+布張り上製カバー(赤・箔金)
『並製本ダイアリー+布張り上製カバー(赤・箔金)』
【暦:2025年1月29日〜2026年2月16日】
全頁にわたって葛飾北斎の絵で構成しています。
北斎は植物、花、風景、野菜、人々、風、雨、雷などの森羅万象を、90歳で没するまで精力的に描き続けました。
これまでも北斎の絵は多数、掲載してきましたが、北斎の筆であることに気づかれない方も多く、 2024年版から北斎の画像のみを使用して十二ヶ月を構成しています(一部、弟子のものも含まれています)。
北斎の描く季節感をたっぷりお楽しみください。
しっかりとした布製の上製カバーで本体がしっかりと守られます。
栞はカバーの方についているので、中を差し替えてもそのまま使用する事が出来ます。
和暦手帳は立春に近い新月から始まります。それぞれの見開きは新月〜上弦、上弦〜満月、満月〜下弦、下弦から晦日と、月のバイオリズムをダイレクトに感じられるレイアウトになっています。
西暦とは異なる、月のめぐりの優しさを感じてみてください。
和暦の睦月、如月、弥生・・・と日本古来の月名と季節感を味わっていただくためでもあります。
西暦の日付を大きく配していますので、通常のダイアリーとしてお使いいただけます。
この手帳の表紙は無地のシンプルな里紙で仕立て、見返しには毎年、鮮やかなカラー図版を配しています。
外観はそれほどでもないけれど、表に出ないところが念入りで精巧にできていることを「底至り」といいます。
江戸時代、贅沢を禁止された庶民は羽織の表地を地味に、裏地に思い切り華やかな柄を配しておしゃれを楽しみました。
今年の見返しは北斎の「朝顔に蛙」と「文鳥に辛夷」「鵙に白粉花」を選びました。
スケジュール帳とは別に、何かに気づき、感じるための手帳としてお使いください。
日常の中の実感として、なにかを見たり、感じたり、発見するためのヒントとして図版とコラムを掲載しています。
日本人が昔からモチーフにしてきた組み合わせには、自然界の摂理がシンプルに表現されています。
◆紺、ブルーのカバーは表紙の箔押しが銀、それ以外は箔押しが金になります。
*11,000円(税込)以上は送料無料
*ラッピングサービスは無料と有料をお選びいただけます。
詳しくは「ご利用ガイド」をご参照下さい。 |
商品コード : lun2 |
製造元 : LUNAWORKS |
価格 : 3,850円 (定価3,500円) |
外寸:190×134mm/厚み:14mm 箔色:金 本文二色/160頁 |
ポイント : 35 |
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